理学療法士として５年間、急性期や回復期、慢性期の患者様に対して治療を行っていく中で、「“呼吸”が問題なく行えて“痛み”がなければ人は快適に生活ができるのではないか？」と漠然と思っていました。

　また、いくら“痛み”にアプローチしても、根本を変えなければ意味がないと思っていました。しかし、様々な勉強や講習を受けても、これらを解決できずにモヤモヤしていました。

　ここで講習を１０回受けたことで、初めて上記の答えがみつかりました。「なぜ、施術がうまくいかなかったのか？」ということがわかることで、今後、「どのように治療していけばよいのか？」ということのイメージが湧いてきます。

　ここでは技術を単に学ぶのではなく、概念をしっかりと学べるので、学習した動作法を実践するだけではなく、自分なりにアレンジしていくことが可能です。

　ここの概念は理学療法士の世界でも確実に役立つ内容で、むしろ知っておいたほうが良いと思います。ぜひ、学びに来てみてください。世界観が変わります。